2022年3月1日(火)、北京2022オリンピックにフリースタイルスキー・モーグルに初出場した体育会スキー部冨高日向子選手が結果報告のため、石阪丈一町田市市長を表敬訪問しました。
当日は、多摩大学副学長兼経営情報学部長の杉田文章教授、スキー部顧問でゼミ担当でもある中村その子教授が同行しました。
町田市庁舎では多くの職員の方に拍手で出迎えられ、とても和やかな雰囲気の中、執り行われました。
オリンピック初出場を果たした冨高選手に対して、石阪市長からは「私もワクワクしてテレビで見ていました。大変な寒さの中、日本の代表、町田市の代表としてがんばってくれてありがとうございました。」と祝福されました。
懇談では石阪町田市市長、髙橋町田市副市長、赤塚町田市副市長、篠崎町田市文化スポーツ振興部長から多くの質問や感想がありました。冨高選手からは実際に着用したユニフォームや公式キャラクターのビンドゥンドゥンのグッズやオリンピックの選手村の様子が紹介され、大いに盛り上がりました。
また、多摩大学から贈ったメッセージ入の応援旗についても紹介され、「コロナの関係で日本に帰れませんでしたが、応援旗は写真で見ることができました。たくさんの方にメッセージを頂いてとても力になりました。」と大会を振り返っていました。
ミラノ・コルティナ2026 冬季オリンピックも目指すことを表明している冨高選手ですが、つかの間の休息の後、第93回宮様スキー大会国際競技会(3/4-5北海道)、第42回全日本スキー選手権大会(3/20-21北海道)に出場します。
引き続き応援よろしくお願いします。







